攻略例モデルケース
日時 | やること |
---|---|
10/11(月) | 積立設定締切(30万円の積立) |
10/27(水) | 口座引落日 |
11/8(月)15時頃(?) | 積立購入実施→即売りすべし |
11/12(金) | 次回の積立設定締切 |
11/15(月)前後を想定 | 取引口座に3万円付与 |
特典付与の後 | ・出金 ・積立取引を停止 |
11/29(月) | 口座引落日:残高少額で引落スルー |
本件は既存口座開設者向けのキャンペーンです。
これから新規でコインチェックに口座開設する方は、ポイントサイト経由で取り組みましょう。
つみたてキャンペーン概要
コインチェックでは、新規に仮想通貨積立を開始した方向けに最大30,000円のキャッシュバックキャンペーン中です(Coincheck公式ブログ)。
10月11日(月)締切で新規に積立設定をした金額に応じて、下表のとおりキャッシュバックが実施されます。
エントリーは不要です。
本記事では、利益が一番大きくなるよう30万円(以上)を積み立てて、30,000円のキャッシュバックを狙っていく攻略法をご説明します。
積立設定の流れ(10月11日(月)締切)
積立設定は5分とかからない作業ですので、サクっとやってしまいましょう。
コインチェックにログインし、「Coincheckつみたて」に行きます。
Web上で口座設定を完了後、買付タイミングを選択します。
仮想通貨の値上がり益を期待したいけれど購入タイミングがわからないという場合は小刻みに毎日積み立てるという選択肢もあり得ます。
ですが、マジメに仮想通貨で資産形成をしようとは思っておらず、積み立てた仮想通貨をさっさと売却してキャッシュバック分の利益を得られればそれでいいと思っている方は、売却作業が1回で済む「月イチ」選択でよいかと思います。
私も迷わず「月イチ」にします。
通貨選択については、特にこだわりがなければ取引コストが最安のBTC(ビットコイン)で一択です。
積立額については、今回キャンペーンで最も大きい利益額を狙える30万円を設定。
以上で積立設定は終わりです。
10月27日(水)に口座引落
10月11日(月)締切分の積立設定は、10月27日(水)に口座引落しが実施されます(引落から買付までのスケジュール)。
10月27日(水)には設定口座に30万円を入れておくようにしましょう。
積立購入日:11月8日(月)15時頃に購入(→全力で即売りを!)
10月11日(月)締切分の積立設定は、11月8日(月)に口座引落しが実施されます(引落から買付までのスケジュール)。
購入実施の時間ですが、Coincheckつみたて取引説明書PDF)を参照すると15時頃に買付が行われるものと推測されます。
ただし私自身、コインチェックで積立をするのが今回が初めてなので購入時間の確信はなく、相違があったら申し訳ありません。
いずれにせよ15時過ぎを注視し、BTCが口座残高に追加されたら素早く売却するようにしましょう。
仮想通貨の値動きは非常に荒く、1日で数%~10数%ほど動いても珍しくありません。
リスクを抑えるには、とにかく早く売却するのが吉です。
売却時はコスト高の「販売所」ではなく、「取引所」利用でコスト抑制
積立購入したビットコインの売却についてですが、少し注意点があります。
「販売所」と「取引所」の違いは必ず押さえるべし
仮想通貨の案件に取り組む時に絶対に意識して欲しいのですが、コインを売買する場所には「販売所」と「取引所」があります。
- 販売所
- 業者の言い値で投資家がコインを買ったり売ったりする場所。「相対(あいたい)取引」と呼ばれる。
- 注文方法が簡単
- 手数料が高い
- コインチェックの場合、BTCのスプレッド(買値と売値の差)は約6%。
- 取引所
- 投資家どうしがコインを売買する場所。「取引所取引」と呼ばれる。
- 注文方法が少し複雑
- 手数料が低い
- コインチェックの場合、BTCの取引手数料はほぼゼロ
楽ちんだけど割高な「販売所」。ちょっと複雑だけど割安な「取引所」。
こんな感じでイメージしておきましょう!
「コインチェックつみたて」のサービスでは、販売所価格で積立購入が実施されてしまうため、取引所価格よりも割高になります。
これは今回のキャンペーンでは仕方ないこととして、売却時にはコスト抑制のため「取引所」を利用すべきです。
スマホアプリ版には取引所機能の場所がわかりにくい
スマホアプリでの取引は、「販売所」だけが目立っており、「取引所」機能が隠れてしまっています。
販売所・取引所の違いを知らない初心者ユーザーが何となくコストの高い取引をしてしまう、いやらしい仕様ですね…。
売却する際は、Webブラウザ版(PC・スマホどちらでもOK)のほうがわかりやすそうです。
当初、アプリ版には取引所機能が全く無いものと私自身誤認しておりました。団子ママさま、ご指摘ありがとうございます!🙇
ブログ読ませていただきました。
— 団子ママ@ポイ活お得積み報告 &月1レゴランド (@dangomama6) October 5, 2021
一点気がついたこと。
Coincheckのアプリにも取引所機能がありますよ。
隠しているのかと思われるくらい見つけにくいですがアカウント→FAQ→左上3本線→Coincheck取引所で行けます。 pic.twitter.com/YiJDhdld6d
Webブラウザ版では下部にある「ビットコイン取引所」を選択すると取引所取引の画面に遷移できます。
【手順】取引所取引で売却
【注意】積立用アカウント→取引用アカウントに移動が必要
積立購入したBTCは積立用のアカウントに加算されており、そのままでは売れません。
振替ページから、積立用アカウントから取引用アカウントに移動する必要があります(コインチェックFAQ)。
板を見ながら売却注文を出す
取引所では、「板」(いた)と呼ばれる、大勢の投資家たちの注文情報が目まぐるしく飛び交っています。
積立購入したBTC数量を全て「注文量」に入力して売却しましょう。
(なお下記画面では「0.0089」と打っていますが、これは別件でBTC5万円分を売却した際のものですので、今回30万円のBTCであればもっと大きな数量になると思われます。)
レート欄の指定ですが、ここは超ザックリで構いません。出来るだけ高値で売れるに越したことはないのですが、買いたい人たちがサッと買えるような安い値段を記載すれば、注文を出した瞬間に売却が成立します。
上記の例では、1BTC=547万円台で売りたい人と買いたい人がせめぎ合っているのですが、今回は1BTC=540万円という安い値段で注文を出してみました。
これは、「1BTC=540万円以上のレートなら、何円でもいいから売ってやってもいいよ」という意味です。
とは言っても、注文価格どおりの大幅に安い値段で取引が成立するわけではなく、売りたい・買いたいのせめぎ合いの中の価格で成立することになるので安心してください。
実際に成立した約定を見ると、きちんと547万円台のレートで売却されていました。
念のため…当選無効対策でカモフラージュ
さて、11月8日(月)に積立購入が実施された時点で今回のキャンペーンの条件はクリアです。
ですが、今回のキャンペーンの注意事項に、以下のとおり気持ち悪い表現があります。
注意事項
以下の場合には、本キャンペーンの対象外または当選無効とさせていただきます。
・お客様のお取引状況などにより、当社規程類に照らして当社がキャンペーン対象外と判断した場合
コインチェック公式ブログ
ですので、取引状況によって当選無効とされないように念のため配慮する必要があるかもしれません。
すぐには積立停止しない!特典付与を確認後(11月15日頃)に停止する
もしかすると、11月8日(月)に積立購入が完了した後、次回の積立を即座に停止してしまった場合、「マジメに積立する意思がないのではないか?」と見なされてキャンペーン対象外にされる危険が生じ得るかもしれません。
したがって、特典付与までに積立を停止するのには一抹の不安を覚えます。
特典付与は積立購入から1週間程度が経った頃ですので、11月15日(月)頃です。
特典付与を確認できれば、もはや堂々と今後の積立を停止してしまえばよいのです。
11月29日(月)は銀行口座を30万円未満にして引落スルーさせる
スケジュールによると11月12日(金)には次回積立の設定変更締切日を迎えてしまいます。
もしこの日以後に積立を停止することになった場合、11月29日(月)引落・12月7日(火)の買付スケジュールは止めることができません。
そこで積立実施を阻止するための荒業ですが、11月29日(月)の銀行口座残高を積立金額(30万円)未満にしておけば、当日の引落および後続12月7日(火)の積立が実施されることはありません。
なお、銀行によりけりですが引落日はたとえ午前中に引落が失敗したからといって油断してお金を入金してはいけません。
午後や夕方に再引落がかかるので、その日1日は残高を30万円未満にしておいたほうが吉です。
また銀行によっては引落エラーのメールを送ってくるところもありますが、無視しても全く実害はありません。
即売りもマズいと思うなら、暗号資産FXで両建てヘッジする手も
当選無効対策は、積立停止の時期を遅らせることで十分かとは思います。
ですが、もしかすると積立購入されたコインの即売りを控えた方がよいのではないか、と心配な方もいらっしゃるかもしれません。
その場合ですが、積立購入日されたものと同量のBTCを「暗号資産FX」で売り建てすることにより、ヘッジも可能です。
暗号資産FX機能がある業者といえば、例えばGMOコインなんかは以前にポイ活案件でご紹介していたので口座をお持ちの方も多いかもしれません。
コインチェックで買ポジション、GMOコインで売ポジションを持つことにより、BTC価格が上下どちらに動いても損益が相殺されることになります。
個人的には、そこまで心配する必要はないかな…という感じはしますが、ご不安な方は検討されてみてください。
取引コスト・手数料関係:合計9,400円程度を見込む
今回の案件を通して、取引コスト約9,000円、出金手数料407円で、合計でザックリ9,400円ほどのコストを見込みます。
キャッシュバックで3万円が貰えるので、トータルの利益は20,600円程度の着地を予想します。
コストの内訳は以下です。
BTC取引コスト(販売所で積立購入→取引所で売却):約9,000円
販売所ではBTCのスプレッド(買値と売値の差)がザックリ約6%あります。
10月5日時点で実際に私が確認したところ、1BTCのおおよその提示価格は以下のとおり約6%分の開きがありました。
- 購入:563万円 ⇔ 売却:530万円
積立購入は販売所価格で行われて仕方ないとして、売却はコストがほぼゼロの取引所で実施すると、約6%のコストは半分に抑えられます。
したがって、積立購入から売却までの概算のコストは
30万円 x 3%=9,000円
程度が見込まれます。
出金は手数料407円
最終的にコインチェックの口座から出金する際は出金手数料として407円がかかります。
これはやむを得ないコストとして受け入れましょう。
出金が二度手間にならないよう、11月8日(月)の購入・売却を終えた後は口座に資金を残置しておき、11月15日(月)頃に想定される3万円キャッシュバックを受け取った後で一度に出金するのが理想的です。
スケジュールと資金の管理さえきちんとすれば、実作業負荷はごく軽微な爆益案件です!
しっかりと拾っておきましょう。
ご覧いただきありがとうございました!
攻略例モデルケース
日時 | やること |
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10/11(月) | 積立設定締切(30万円の積立) |
10/27(水) | 口座引落日 |
11/8(月)15時頃(?) | 積立購入実施→即売りすべし |
11/12(金) | 次回の積立設定締切 |
11/15(月)前後を想定 | 取引口座に3万円付与 |
特典付与の後 | ・出金 ・積立取引を停止 |
11/29(月) | 口座引落日:残高少額で引落スルー |
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