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【画像解説】「セントラル短資FX」ポイントサイト案件の攻略法

ブログ掲載直後、読者様からご指摘いただき、新規300万ペソ条件(アメフリ25,000円)での最適な攻略法を修正しました。

  • 修正前:新規300万ペソ取引で理論利益21,000円
  • 修正後:新規500万ペソ取引で理論利益25,000円

突撃タイミングは?過去状況からは28,000円前後ならベストだが…

5月28日時点で、主要ポイントサイトのポイント報酬額は以下です(最新状況は「どこ得」ご参照)。

ポイントサイトポイント報酬条件理論利益(※)備考
アメフリ25,000円新規300万通貨25,000円5月24日、掲載終了
ハピタス21,000円新規300万通貨21,000円5月26日、掲載終了
ポイントインカム15,000円新規50万通貨15,000円
(※)理論利益は、メキシコペソで500万ペソ or 50万ペソの取引を実施し公式キャッシュバックも考慮したもの。

2020年中、セントラル短資のポイントサイト案件は200万通貨で28,000円前後の条件で2~3ヶ月に1回出現していました。

ところが2021年1月を最後に、しばらく20,000円超えの条件がなかったところ、5月24日にアメフリから久々に25,000円の条件で出現したかと思ったのも束の間、即日枯れてしまいました。

それに続き、ハピタスの21,000円の条件も5月26日で終了。

20,000円超えの理論利益を出せるポイントサイト案件の代表格だったのですが、最近はポイント目的での参入者が増えてきたのか、条件が渋くなってきた印象です。

現時点でまだ申し込んでいない方は、20,000円台後半の条件を待つか、いま生き残っているポイントインカムの15,000円で妥協するか、なかなか悩ましいところではあります。

私の予想では、定期的に話題に出させるために数ヶ月に1回程度20,000円超えの条件でポイントサイトに出てくるものの、かなり予算が限られておりあっという間に枯れる、という現象が今後頻繁に見られるようになるのではと考えています。

えまっち

なかなか世知辛いですね。

悩ましいところですが、最近の条件悪化傾向を見ると、今のうちに15,000円でも拾っておいていいかな…と個人的には感じます。

ちなみに、アメフリの運営も好条件での復活に向けて奔走してくださっているようではありますが、期待薄な感じはあります。

新規300万通貨(アメフリ、ハピタス)攻略の考え方【※ポイントサイト掲載終了済み】

新規300万通貨取引が条件ですが、公式キャッシュバックを考慮すると、あえて新規500万通貨取引まで実施することが最適解となります。

取引通貨は、メキシコペソ円を選択するのが攻略法です。

あえて新規500万ペソまで取引実施すると理論コスト合計0円(取引コスト10,000円、公式CB10,000円)

ポイントサイト条件は新規300万ペソ取引でクリアですが、さらに200万ペソを追加で取引して合計で新規500万ペソの取引を行えば最もオトクに済ませられます。

まず、新規500万ペソの新規買→決済売にかかる理論コストは、セントラル短資のスプレッド(買値と売値の差)では1ペソあたり0.2銭(=0.002円)なので

  • 5,000,000ペソ x 0.002円 = 10,000円

よって、10,000円の理論コストが見込まれます。

一方で、新規500万ペソ取引を行うと、公式キャッシュバックにより10,000円が付与されます(米ドルでの取引はCB対象外)。

したがって、取引コストと公式キャッシュバックを合計した理論コストは0円となります。

えまっち

300万ペソ取引も500万ペソ取引も労力はそれほど変わりませんので、500万ペソ取引まで実施するのが最も合理的だと思います。

キッチリ300万通貨で終了する場合:公式CB考慮後の理論コストは米ドル3,000円、メキシコペソ4,000円

一方で、ポイントサイト条件を満たすようにちょうど300万通貨を新規購入し決済売却した際の理論的な取引コストは以下です。

通貨ペアスプレッド取引コスト
米ドル円0.1銭3,000円
メキシコペソ円0.2銭6,000円

さらに新規口座開設者向けには公式キャッシュバックがあり、ペソ円で新規300万通貨を取引したら2,000円がキャッシュバックされます(米ドル円は対象外)。

よって、取引コストと公式キャッシュバックを考慮した後の、理論コストの合計は以下のとおりです。

通貨ペア理論コスト合計
米ドル円3,000円
メキシコペソ円4,000円
えまっち

500万ペソまで取引実施するよりも、300万ドルor300万ペソで終了した場合は3,000円~4,000円くらいのコスト増が見込まれますね。

金額規模が米ドルと20倍ほど違うため、労力・資金力が少なくて済むメキシコペソ円を推奨

仮に300万通貨取引を実施する場合であっても、米ドルではなくメキシコペソをオススメします。

なぜなら、米ドルとメキシコペソは金額規模が格段に違うことです。

通貨ペアおよその価格300万通貨取引の金額規模
米ドル円110円3億3,000万円
メキシコペソ円5.5円1,650万円

米ドルはメキシコペソより20倍ほど高いため、同じだけの通貨量の取引をしようと思うと、かなり大変です。

証拠金を20倍多く入金するか、取引回数を20倍多く行うか、いずれかが必要になります。

具体的に言うと、メキシコペソなら40,000円を入金して100,000ペソずつ新規買→売を30セットで済ませられます。

一方で、米ドル円なら50,000円を入金して10,000ドルずつ新規買→売を300セットを行わなければなりません。

えまっち

理論コスト1,000円の違いのために作業量が激増するのは賢明ではないと感じます。

もちろん、資金量が多い人であれば、500,000円を入金して新規買→売を100,000ドルずつ30セットを行う、とするのでもよいでしょう。

ただ、アメフリ・ハピタスともに「判定完了前までの出金した場合、対象外になる可能性あり」との文言があるため、資金はそのまま口座内に残置したほうが無難です。

取引後の1ヶ月前後といった判定までの期間、あまりに多くの資金を手元に引き出せないことも考慮すべきです。

新規50万通貨(ポイントインカム他)攻略の考え方:メキシコペソ円が最適解

セントラル短資のスプレッド(買値と売値の差)から算出される、50万通貨を新規購入し決済売却した際の理論的な取引コストは以下です。

通貨ペアスプレッド取引コスト
米ドル円0.1銭500円
メキシコペソ円0.2銭1,000円

また、新規口座開設者向けには公式キャッシュバックがあり、ペソ円で新規50万通貨を取引したら1,000円がキャッシュバックされます(米ドル円は対象外)。

よって、取引コストと公式キャッシュバックを考慮した後の、理論コストの合計は以下のとおりです。

通貨ペア理論コスト合計
米ドル円500円
メキシコペソ円0円

したがって、メキシコペソ円を選択するのが最もコストを安く済ませられるので、合理的です。

必要証拠金:4万円を入金、10万ペソずつ取引がオススメ

メキシコペソを10万ペソずつ取引するのが、労力的にも資金余力的にも妥当かなと考えます。

FX取引では、レバレッジ(「テコの原理」の「テコ」の意味)を効かせて口座に入金した証拠金の25倍規模の取引を行うことができます。

1ペソ=5.5円の時に、100,000ペソを1度に新規購入しようとする場合は、

  • 5.5円 x 100,000ペソ ÷ 25倍= 22,000円

よって22,000円があれば、100,000ペソの購入が可能となります。

また、合計500万ペソを新規購入後に即座に決済売却する際、理論コストが10,000円見込まれるので、

  • 22,000円+10,000円=32,000円

よって、32,000円あれば、理論的には取引完了が可能となります。

ただし、理論コストと実際の取引ではブレが発生しますので、ある程度余裕を持たせるべきです。

10,000円前後は余裕を持たせておくのがよいでしょう。

したがって、だいたい40,000円ほど入金すれば安心して取引ができます。

10万ペソずつの新規購入→決済売却の取引で、300万通貨条件のポイントサイトなら50セット(公式キャッシュバックを狙い、あえて500万通貨取引を実施)。

50万通貨条件のポイントサイトなら5セット行えばポイントサイトの条件クリアとなります。

証拠金として4万円を入金して、10万ペソずつ取引を行う。

  • 新規300万通貨条件の場合(アメフリ、ハピタス)
    • 10万ペソの新規購入→決済売却を50セット実施
    • 公式キャッシュバックを狙い、あえて新規500万通貨をクリアする
  • 新規50万通貨条件の場合(ポイントインカム)
    • 10万ペソの新規購入→決済売却を5セット実施

口座開設:郵送受取が必須

セントラル短資ではスマホで顔写真を撮影して本人確認を実施して口座開設が完了する仕組みは未導入のようです。

本人確認書類のアップロード後、簡易書留でIDやパスワードが送られてくるので、その後に取引が可能となります。

【画像解説】取引の具体的な操作方法(スマホアプリが使いやすい)

Web版でも取引可能ですが、スマホアプリが操作しやすいのでスマホアプリを前提に以下記載していきます。

セントラル短資が提供しているアプリ「FXダイレクトプラス」をダウンロードして開きます。

4万円の入金を済ませましょう。メガバンクや主要ネット銀行などの対応銀行をお持ちの場合、「クリック入金」が手数料無料で口座に即時反映するので便利です。

「トレード」タブから、メキシコペソ円(「MXN/JPY」)を選択します。

「買」をタップします。

注文数量は「x1,000」通貨単位となっているので、10万ペソの取引をする場合には「100」へと変更が必要です。

スプレッドが「0.2」であることを確認しながら、注文を実行してください。

(稀に、相場急変時などは0.2超となることもありますので、その際は取引をしない方がよいです。)

「建玉(たてぎょく)照会」をすると、先ほど購入した10万ペソが表示されているのでタップ。

決済売却の操作をします。

これで10万ペソの新規買→決済売の1セットが完了しました。

狙う取引量条件をクリアするまで、一連の取引を繰り返してください。

  • 新規300万通貨条件の場合(アメフリ、ハピタス)
    • 10万ペソの新規購入→決済売却を50セット実施
    • 公式キャッシュバックを狙い、あえて新規500万通貨までクリアする。
  • 新規50万通貨条件の場合(ポイントインカム)
    • 10万ペソの新規購入→決済売却を5セット実施

「トレード」タブ→「約定照会」をすると、これまでの取引が閲覧できますので、これを数えてご自身が何万通貨取引を達成したかを確認してください。

えまっち

ポイントサイトの条件は、あくまで「新規」取引の通貨量なので決済は含まない点は注意してくださいね。

上記の画像だと、新規40万ペソの取引をクリアした、ということです。

また、「メニュー」→「パーソナルレコード」を見に行くと、取引合計が閲覧できます。

ただし、リアルタイムでパーソナルレコードに反映されるのではなく、日本時間早朝(午前6時台前後)のニューヨーククローズ時間後になってから集計・反映されます。

えまっち

私が確認したところ、午前11時台には反映されていました。

タイムラグがある点はご留意ください。

【注意】ポイント承認まで、出金しない

各ポイントサイトとも、ポイント付与までに出金した場合に対象外の可能性がある旨、記載があります。

ですので、ポイントが承認されるまでは全く出金しないようにした方が無難です。

ご自身が取り組んだ際の、ポイントサイトのポイント獲得条件をしっかり確認するようにしてください。

公式キャッシュバック:全出金は避けて多少の資金を残置しておく(口座開設の翌々月末まで)

セントラル短資では新規口座開設者向けに常設のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

  • 新規50万ペソ取引なら1,000円
  • 新規300万ペソ取引なら2,000円
  • 新規500万ペソ取引なら10,000円

キャッシュバックを受けられます。

  • エントリ:必要なし
  • 取組期限:口座開設の翌月末まで
  • キャッシュバック時期:口座開設月の翌々月末まで

ただし、セントラル短資側が判定する時点で「口座に残高がない」場合は対象外とされてしまいます。

過去に取り組んだ方々からお伺いしたところ、1,000円程度の残高を残しておけば公式キャッシュバックは受けられたとのことですので、資金の大半は引き出して少額を残置するやり方でも問題なさそうに思われます。

  • ポイントサイトでのポイント付与まで、資金は全額残置。
  • 公式キャッシュバックまで、資金はゼロにしないように少額でもよいので残置。

米ドル円で実施する場合は、16:00~25:00の間に取引実施すること

本記事ではあまり推奨していませんが、もしも米ドル円で実施する場合、スプレッドを0.1銭で提供している時間帯は下記のとおりですので、この間に取引するようにしてください(公式HP)

  • 日程:5月17日~5月31日
    • 6月1日以降のスプレッドは改めてご確認ください。
  • 時間帯:16:00~25:00

その他、FX取引の一般的な注意点

新規取引、決済取引の作業を行う際の、FX取引の一般的な注意点をご説明していきます。

取引時間帯:早朝・深夜は避ける

FX取引は土日を除いてほぼ24時間トレード可能です。

ただし、取引参加者が少ない、日本時間の早朝時間帯(朝05:00~09:00頃)など、スプレッドが広がりやすい傾向にあるので新規取引や決済取引の作業は避けるべきです。

日本時間の11:00~15:00くらいの間であれば、為替の値動きはかなり穏やかですので、この時間帯にトレードするのがベストかなと思います。

そして徐々に欧州勢が参入してくる15:00以降、さらに米国勢が参入してくる21:00以降といった時間帯でトレードしても問題ないのですが、欧米市場の活発な取引によって為替の値動きに方向感も出てくるので、より注意しながら行う必要があります。

米国雇用統計発表など重要イベント前後は絶対に避ける

重要指標発表時はスプレッドが急拡大し、為替が大きく乱高下しますので、この前後の数分~数十分くらいは新規取引・決済取引の作業は絶対に避けましょう。

最たるものは毎月発表されるアメリカ雇用統計です。

アメリカ雇用統計の発表日時

  • 毎月第1金曜日の22:30
    (米国夏時間の時は21:30)

普段に比べて、スプレッドが40~50倍程度になるケースも大いにあり得ます。

他にも毎日様々な統計発表・イベント等があります。

Yahoo!ファイナンスのカレンダー等を参照して、重要事項(★★★の3つ星マーク)は事前に把握し、FX取引の際には気に留めるのがよいでしょう。

アメリカ雇用統計以外だと、約6週間ごとにあるFOMC(連邦公開市場委員会)声明文発表でも為替が大きく動きやすいです。

一度の取引量は大きくしすぎない

為替の値動きは、大半の時間帯であまり大きく動かず、小動きを繰り返しています。

しかし、ふとした拍子に一気に大きく動くものです。

記憶に新しいのが、2020年8月28日に当時の安倍首相の辞任ニュースが飛び込んできた際のこと。

この時、1分間で50銭の円高ドル安に動きました。

仮に運悪く100万ドルを保有していた場合は、1分間で50万円の損失を抱えることになります。

一方で、1万ドルを保有していた場合は、1分間で5,000円の損失でおさまります

市場急変リスクは滅多にないこととは言え、FX取引をする以上は避けて通れないことをしっかりと認識しておきましょう。

仮に資金に余裕があるからといって、あまりに大きな通貨量を一度に取引することは避けましょう。

えまっち

市場急変は交通事故のようなものです。

万が一、直撃してしまった場合の損失を抑えるためには、小刻みに取引していくのが賢明です。

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えまっち

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一撃1万円~2万円程度のポイントサイト案件について、下記記事でも随時まとめておりますのでご覧くださいませ。

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えまっち
現役銀行員。金融資産3,000万円、不動産投資・太陽光発電事業など様々な投資・副業を研究・実践中。毎月数十分の高単価ポイ活で3万円の副収入を目指す爆益プロジェクト"月3PJ"LINE公式アカウント配信しています!Twitterフォロワー数30,000人超。